コモンクラブ Column|エコライフ

Vol.002│“太陽光発電”が叶える快適&クリーンライフ

日本は世界でも有数の電力消費国。使われる電力の大半は、火力発電と原子力発電によって生みだされています。しかし、その燃料である石油はあと40年ほど、天然ガスも60年ほどで世界からなくなってしまう、と言われていることをご存知ですか? そして石油や石炭、原子力発電に使うウランといったエネルギー資源の約96%*1を、日本は国外からの輸入に頼っていることも。この状況を打開するために、日本では自給自足が可能な国産エネルギーの開発が長く望まれていました。

そこで今、「太陽光発電」に注目が集まっているのです。地球温暖化の原因と言われる二酸化炭素(CO2)排出量が火力発電に比べて少ないのはもちろん、効率よく活用すれば火力や原子力に勝るとも劣らない電力を得ることも可能な発電方式。なにしろ、地球に降りそそぐ太陽光エネルギーは毎秒42兆kcalという膨大な量*2です。もしこれを全て利用できたなら、全世界で消費されるエネルギーの1年分を1時間でまかなえると言われています。

世界的に期待が高まる「太陽光発電」ですが、もちろん一般家庭にも大きなメリットをもたらします。例えば標準的な4.03kWタイプの発電システムを戸建て住宅に設置した場合、1年間で約86,000円分もの電力を発電可能*3。余った電力を電力会社に売る「売電」という制度を利用すれば、条件によっては光熱費がプラス収支となることも。このような経済的メリットに加え、CO2排出量の削減効果も発揮。システムを導入されて「自然を身近に感じられるようになった」という方もいらっしゃいます。

しかし導入時の設置費用がネックで……」という方は、ぜひ国や地方自治体による補助金制度をご利用ください。太陽光発電導入に対して国の補助制度があるのに加え、自治体ごとに独自の補助制度*4を設けているところもあるので、併せて利用すれば費用の大幅な軽減が可能なのです。日本政府も「システム導入数を2020年までに10倍、2030年には40倍に」という目標を掲げるなど、「太陽光発電」は今後さらなる普及が見込まれています。各種制度が充実している今、システムを“お得”に導入して快適&クリーンな暮らしを実現しましょう。

  • *1 資源エネルギー庁「日本のエネルギー2008」より
  • *2 資源エネルギー庁「企業のための太陽光発電導入AtoZ」より
  • *3 設置条件によります。
  • *4 自治体により補助金制度を設けていない場合があります。詳しくは各自治体のホームページをご覧ください。

太陽光発電システム<補助金制度>関連リンク


“太陽光発電”に関する積水ハウスの取組み

太陽光発電システムの仕組み(昼)

太陽光発電

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