コモンクラブ Column|積水ハウスの住まいづくり

Vol.014|第14回 ペットも人も快適に暮らせる住まい

近年、ペットを飼いたいという人が増えています。ただ、人間にとって暮らしやすい家がペットにとっても快適、とは限りません。 積水ハウスはペットと暮らす家として「Dear One(ディア・ワン)」をご提案。人間も動物もともに気持ちよく暮らすためのヒントが満載です。

人間サイドの視点と、動物サイドの視点

「生活に潤いや安らぎが生まれる」「家庭がなごやかになる」「子どもたちが心豊かに育つ」――。ペット飼育の魅力として多くの人がこういった理由を挙げています。「防犯や留守番のために」と考える人は昔に比べて減り、今ではペットは家族同然。毎日をともに生きていく大切な家族の一員です。

しかし人間の感情・生活スタイルと、動物の行動特性・性質に、ズレが生じることがあります。例えば、寝室など入ってほしくない場所もあると考える人間に対して、群れで生活してきたためにいつでも信頼できるリーダーのそばにいたがる犬。自分の近くでくつろぐ姿を見ていたいと考える人間に対して、高い場所が好きな猫。また、ふだん家の中での居場所が決まっていないというペットは、自由に家の中が行き来できて幸せそうにも見えますが、実は「安心できる自分だけの居場所がない」のかもしれません。

積水ハウスは、こうした人間サイドと動物サイド、両方の視点からバランスポイントを見出し、どちらの幸せも両立できる住まいづくりを実現させています。具体的なアイデアを一部ご紹介しましょう。

「Dear One(ディア・ワン)」ならではの工夫いろいろ

ペットのイメージ

◎ペットハウス収納

犬は群れ動物のため、家族がいない日中は寂しく不安な状態です。そこで、安心できるマイスペースを作ってあげましょう。ペットハウス収納は「食べる」「寝る」「トイレ」の専用場所と壁面収納をひとつにしたもの。犬にとってはやすらぎの場であり、人間にとってもフードやグッズを集中管理できて便利です。

ペットハウス収納のイメージ

◎多目的シンク

ペットの入浴のための専用シンクです。ペットが安心して立っていられるフラットな底部分や、人にしぶきがかからない高い立ち上がりなどが特徴。ペットの入浴以外にも普段はスロップシンクとして様々な使い方ができます。

多目的シンクのイメージ

◎くぐり戸付き建具

建具の下のほうに、ペットが自由に行き来できる出入り口を設置。シッポが挟まれないような工夫も施しています。

くぐり戸付き建具のイメージ

◎ファブリックフロア

建滑りやすいフローリングは犬にとって歩行しにくく、股関節をいためたりO脚の原因になったりします。そこで開発したのがこのファブリックフロア。土の上を歩くようなしっかりとした歩行感に加え、メンテナンス面にも配慮しています。

ファブリックフロアのイメージ

◎キャットタワー

猫は、快適な居場所を求めて自由気ままに行動する生きもの。とくに家族の様子や屋外が見渡せる場所が大好きです。タテヨコ自由に動き回って遊べるキャットタワーがあれば、猫も大喜び。仕切りとしても機能し、インテリアのアクセントにもなりますね。

キャットタワーのイメージ

ペット共生住宅の住み心地を実際に体験!

積水ハウスは2010年3月20日、首都圏最大級のペットストア「PECOSお台場店」に、ペットとの共生住宅を提案するアンテナショップ「Dear One(ディア・ワン)」をオープンしました。ここではペット・人の両方に快適な住まいづくりから、それをサポートする設備やアイテムなどを紹介しており、イベントなども開催しています。ぜひ設備の使い心地や雰囲気を体感してみてください。

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