マイホーム取得と郊外に住むニューファミリーが増加し始めた1986年、この街は生まれました。その後、グリーンヒルズ湯の山は20年以上に渡り、積水ハウスの街づくりの哲学であるサスティナブル(持続可能)な社会を念頭に”里山に学ぶ5本の樹”を庭に植え、”時が絶つほどに美しくなる経年美化”という考え方を生垣を中心とした”まちなみ”として築いてきました。そして、これからは”まちなみ”だけではなく育ってきた緑や子供たちという大切な財産を”次の世代に残すべきもの”として、ここに住むお年寄りから子供までが豊かに生活できる環境をコミュニティを基本に築いていきたいと考えています。
その為にグリーンヒルズ湯の山では、2006年より”湯の山GRANDDESIGN”としてエントランスの改修工事や石積み街区を修景計画として実施しました。2007年には、住民参加による植樹祭などの法面緑化計画も実施。また気軽に自然体験ができる菜園や果樹園などの住民活用ゾーンを散歩コースと併設して計画中です。更に、宅地の一部を解放して貸し菜園や田んぼ作りができるエリアを設け、住民
の集まりである”湯の山グリーンくらぶ”が中心となりコミュニティと共に、住宅地の中に里山の環境を育てています。
将来もグリーンヒルズ湯の山は当初からの開発理念の文中にある”今日、物質面の豊かさの陰で失いかけてきた、人間相互の温もりを再び取り戻すため、人と住まいの関わりはもとより街全体の本来的な在り方を深め、”人と人とのふれあい”更には”人と自然とのかたらい”までが可能な人間性豊かな暮らしを提案していきます。”住むほどに愛着を感じ、生涯に渡って満足できる街・・・・それがグリーンヒルズ湯の山です。 |