東京森都心 多摩ニュータウン東山

東京都八王子市

東京森都心 多摩ニュータウン東山

ふるさととなる森に抱かれたまち

東京都5大丘陵のひとつ「多摩丘陵」の一角に位置し、約32haという広大な敷地です。
敷地のうち約33%が緑地という計画で、もともとウサギやタヌキやキツネ、猛禽類など様々な動植物が生息する環境がありました。広大な自然地を含むこの開発事業は、東京都の自然保護条例による規制の対象となったこともあり、既存樹木の保全・移植、水生生物のためのビオトープの整備、継続的な環境モニタリング調査など可能な限りそれらを保全し、人と自然が共存する里山を目指したまちづくりが始まりました。
また、このまちには里山の継続的な管理が必要と考え、集会所や住民組織をつくり、住まい手が主体に行えるよう、事業者もサポートをしています。

幹線道路に面する共有緑地帯とクラブハウス用地の分譲地銘板

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無電柱化された幹線道路沿いのまちなみ

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計画地に囲まれた既存の丘陵部分を活かした眺望を楽しむ公園

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道路側の人工物を極力無くして、緑に囲まれたまちなみを表現

(左)高低差のある街区と街区を、緑化された歩行者専用の階段で繋いでいます。(右)クルドサックと呼ばれる行き止り道路の先端にはシンボルツリーを植えて、憩いの空間を演出

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クルドサックと呼ばれる行き止り道路の先端部分の舗装は、インターロッキングによって広場感を演出

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緩やかにカーブする道路形状によって、景観が変化します。

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広場的な道路空間を作り、各住戸からもシンボルツリーを眺められるように計画しました。

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まちのコーナーには、街区ごとに特徴のあるデザインで、景観を作っています。

物件データ

(2018年8月時点)

名称

東京森都心 多摩ニュータウン東山

所在地

東京都八王子市堀之内

交通

京王相模原線「京王堀之内」駅まで徒歩25分

総開発面積

322,102.13㎡

総区画数

681区画(内当社339区画)

街開き

2012年

当団地は分譲済みです。

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