違法伐採や行き過ぎた大規模開発、不適切な焼畑農業、人為的な森林火災など実にさまざまな要因により、世界で1年間に1,300万haもの森林が失われ、自然生態系や生活基盤の破壊が深刻化しています。
積水ハウスでは、生態系保全を考え持続可能な木材利用を可能にするため、環境に配慮し社会的に公正なフェアウッド※調達を推進。 サプライヤーやNGOと協働し、木材調達レベルの向上に取り組んでいます。また、単に違法伐採かどうかだけではなく、産出地の地域経済の自立などにも配慮した独自のガイドラインをつくりました。
※フェアウッド:(財)地球・人間環境フォーラムと国際環境NGO FoE Japanが提唱しています。
2008年12月、フェアウッド調達推進の取り組みが違法伐採総合対策推進協議会の「合法木材等普及推進」顕彰制度において評価され、合法木材等利用部門で林野庁長官から感謝状をいただきました。
環境に配慮した製品やサービスを優先的に購入する「グリーン購入」に関して、特に優れた取り組みを行う団体や企業を顕彰する「グリーン購入大賞」において、フェアウッド調達に関する当社の取り組みが「グリーン購入」の考え方に合致しているとして評価され、優秀賞を受賞しました。
環境省と(財)イオン環境財団が創設した第1回「生物多様性 日本アワード」(2009年9月)において、生物多様性保全に向けた積水ハウスの「木材調達ガイドライン」10の指針が、利用プロダクト部門において優秀賞を受賞しました。