二つの庭を取り込むリビング

こちらの暮らしの舞台は 亀田駅前分譲地(新潟県新潟市)

二つの庭をつなぐ開放感あふれるリビングは、視線が抜けて
ゆとりが生まれ、おだやかな時間を育んでくれます。

庭の光景と心地よく
つながるリビング

家族が過ごすリビングはとっておきの居心地空間にしたい……。ご夫婦のそんな願いを叶えたのは、リビングの北と南に設けた二つの庭。内から外へ視線が心地よく抜けて、開放感あふれる空間になりました。家を建ててから10年が経った今、木々は表情豊かに生長し、春には鳥が巣作りに訪れるなど、庭のみずみずしい光景がリビングにおだやかな時間をもたらしています。

まちなみが時を経て
年ごとに味わいを深める自然素材

時間が刻まれて年月が流れると、風合いが生まれ味わいが深まる。そんな外観を目指しました。特に配慮したのは玄関からのアプローチ。シンボルツリーの山桜や日本の在来種を植えているため、里山を巡って樹々の中を歩くような原風景気分に浸れます。階段に採用したのは新潟産出の安田石。見た目もさることながら、素材にもこだわりました。明るいグレーベージュの石、木々の緑とその影が美しい贅沢なアプローチです。

「緑と立地、将来きっと
いいまちになる」

幹線鉄道の駅前という好立地。これほどまちがきちんと整備された分譲地はなかなか販売されないだろうと直感して、素早く決断されました。当然ここで暮らしたいという思いが一番ですが、ご主人は将来のことも考えて、資産価値も重視されたようです。「万一の売却を見据えれば、駅近で、周りの住宅地と比べても緑が豊富。ここなら資産価値も下がらず、いいまちになると思えました。今のところ『万一』なんて絶対ないですけどね」。

こだわりのまちなみをみる

まちづくりへの想い

美しいまちなみのご紹介

まちで暮らすオーナー様の声

これまでに見た分譲住宅・土地